"蓮の導き、可能性の開花 ~あなたの人生を咲かせる~

名前
山本かな
会社名
サンロータス
キャッチコピー
"蓮の導き、可能性の開花 ~あなたの人生を咲かせる~
一言
泥の中から美しく咲く蓮のように、誰もが輝く可能性を秘めています。私の経験とコーチングを通じて、あなたの内なる可能性の種を育み、魂の奥底に眠る力を引き出し、人生の新たなページを一緒に紡ぎましょう。

お仕事紹介

  1. ギャラリー運営
    • 名称:ギャラリー平野
    • 場所:京都市内(北野天満宮・金閣寺付近)
    • 形態:レンタル型スペース
    • 用途: • アーティストの個展 • 地域住民の集会・交流
    • 特徴:利用者のニーズに柔軟対応
  2. 蓮の写真活動
    • 役割:蓮の魅力を伝える伝道師
    • 主な制作物: • 写真展 • カレンダー
    • 目的:蓮の生き様や美しさを通じて人生のメッセージを伝える

活動の意義:

  • アートと文化の場の提供
  • 蓮を通じた生き方や可能性の啓発

蓮の導き - 私の新たな人生

私、山本かなが50代を迎えた頃、人生の大きな転機が訪れました。
それまで京都で主婦として平穏な日々を送っていた私でしたが、突然の体調不良に見舞われたのです。
更年期障害の症状に苦しむ中、ふと自問自答しました。
「これが私の人生のすべてなのかしら?」

その問いが、私を思いもよらぬ冒険へと導きました。
勇気を振り絞って決めた一人旅の目的地は、ベトナム。
未知の国での経験は、最初こそ戸惑いの連続でしたが、
そこで運命の出会いが待っていたのです。

それは、蓮の花との出会いでした。
泥の中から力強く伸びる茎、大輪の花を咲かせる姿に、私は言葉を失いました。
「人生も、この蓮のように美しく咲かせることができるのではないか」。
その瞬間、私の心に小さな灯りがともりました。

帰国後、偶然にも訪れた写真展で、
私は新たな表現方法に出会います。
「この感動を、もっと多くの人と分かち合いたい」。そう思った私は、
生まれて初めてカメラを手に取り、蓮の撮影を始めたのです。

初めは何もかもが手探り状態。
カメラの扱いに四苦八苦し、自信を失いかけることもありました。
でも、一枚一枚の写真に込められた蓮の生命力が、私自身の内なる力をも呼び覚ましてくれました。

そんな中、思いがけないチャンスが訪れます。
父が所有する空き物件を活用し、ギャラリーを開くことになったのです。
コロナ禍という逆境での船出。
不安はありましたが、私は恐れずに挑戦することにしました。
「このギャラリーを、誰もが自分の可能性に気づける場所にしたい」。
そんな思いを胸に、奔走しました。

私のギャラリー「平野」は、やがて地域の人々が集う文化の発信地となっていきます。
そこで開いた蓮の写真展は、思いがけず多くの方々の心に響いたようで、嬉しい反響をいただきました。

「人生に遅すぎることなんてない。
誰もが、内に眠る可能性の種を持っている」。
私は自らの経験を、写真とギャラリーを通じて皆さんに伝え続けています。
そして、私の話を聞いて新たな一歩を踏み出す方々が増えていくのを見るのは、この上ない喜びです。

今、私は次なる挑戦としてコーチングを学んでいます。
「もっと多くの人の可能性の種が、蓮のように大輪の花を咲かせられるように」。
そんな思いを胸に、私の旅はまだ続いています。

振り返れば、一人の主婦だった私が、
今では写真家であり、ギャラリー経営者であり、
そして人々の可能性を引き出すサポーターになっています。
この変化は、私自身にとっても驚きです。
でも、それと同時に、誰もが素晴らしい可能性を秘めているということの証明でもあると感じています。

私の物語が、皆さんの心に小さな勇気や希望の種を植えることができたら、
これ以上の幸せはありません。
あなたの中にも、きっと美しい蓮の花が眠っているはずです。
その花を咲かせるお手伝いができたら、私にとってこれ以上の喜びはありません。
一緒に、人生という素晴らしい旅を楽しみましょう。

エベラへの思い

エベラでの私の経験は、まさに「可能性の種」が花開く瞬間の連続です。
月曜日の夜の部を担当させていただいていますが、この時間がどれほど貴重か、日を追うごとに実感しています。

私たち女性にとって、自分のやりたいことを発信し、それを誰かが真割に聞いてくれる。
そして、褒めてくれたり、励ましてくれたり、時にはアドバイスをくれたりする。
こんな贅沢な時間が、毎週用意されているのです。
日常生活ではなかなか得られない、この特別な時間が、私たちの可能性を大きく広げていくのだと確信しています。

エベラに参加して、自分自身への向き合い方も変わりました。
以前の私は、自分の顔のケアなどほとんどしていませんでした。
でも、エベラでの活動を通じて、パッティングの方法や頭皮マッサージの大切さを学びました。
毎週、みんなで美容ケアをしながら語り合う。
そんな時間の中で、自分を大切にすることの意味を改めて知ることができたのです。

エベラは、自己承認の場でもあります。
自分の可能性を信じ、それを周りの仲間が認めてくれる。
この循環が、私たちを前に進ませる大きな力になっています。

私自身、鎌倉で「鎌倉自慢大会」を主催した経験はありましたが、
エベラで司会進行を任されたことで、また新たな可能性に気づくことができました。
プログラムに沿って進行するという経験は、私にとって新鮮で、大きな学びとなっています。

これからのエベラに期待することは、もっと多くの女性たちが参加し、
それぞれの「可能性の種」を開花させていくこと。
自分を大切にする心、美しさへの意識、そして互いを高め合う関係性。
これらの価値をさらに広げていけたらと思います。

私自身、蓮の写真を通じて伝えてきたメッセージを、
このコミュニティでも共有していきたいと考えています。
一人一人が、泥の中から力強く伸びる蓮のように、自分らしい花を咲かせていく。
そんな姿を、これからも見守り、支援していきたいです。

エベラは、私たち女性にとって、自己発見と成長の場所。
そして、何より、かけがえのない仲間との出会いの場所なのです。
これからも、このコミュニティとともに、新たな可能性に向かって歩んでいきたいと思います。