子どもの絵が、言葉にできない心の声を教えてくれる

名前
阪本 真基子
会社名
日本「子どもの絵」心理カウンセラー協会
キャッチコピー
子どもの絵が、言葉にできない心の声を教えてくれる
一言
子どもの描く絵には、言葉では表現できない心の声が隠されています。「グレーの子」と言われて悩むママ、子育ての不安を抱えるママへ。アートセラピーの手法で、お子さまの才能と可能性を見つけ出します。

子どもの絵から、言葉にできない思いを読み解き、本来の輝きを引き出す

~「グレーの子」と言われて悩むママへ~

お子さまの心の声を"絵"から読み解き、親子の幸せな未来をサポート

私は「子どもの絵」心理カウンセラーとして、お子さまが描いた絵から、
言葉で表現できない気持ちやSOSのサインを読み解き、親子の絆を深めるお手伝いをしています。

「最近元気がない」
「急に不登校になった」
「グレーな子と言われた」など、
お子さまのことで悩むママの気持ちに寄り添いながら、
絵を通して見えてくるお子さまの心の声をお伝えしています。

なぜ「絵」なのか?

子どもたちは、大人が想像する以上に多くの可能性と才能を持っています。
しかし、言葉でうまく表現できない年齢だからこそ、その気持ちは絵の中に表れます。

私が用いる「二枚画法」というアートセラピーでは、お子さまが自由に描いた絵から:

  • 家族との関係性
  • 隠れた才能
  • 心の中のSOS
  • ストレスや不安のサイン
    を読み解くことができます。

お母さまの自己否定は必要ありません

「私の育て方が悪かったのかも…」
そんな風に自分を責めていませんか?

実は多くの場合、それは誰の責任でもありません。
ちょっとした親子のコミュニケーションの掛け違いや、
お子さまの個性が十分に理解されていないだけかもしれません。

私は、お子さまの絵を通して:

  • 本来持っている才能や可能性の発見
  • 親子のより良いコミュニケーション方法の提案
  • お子さまの気持ちに寄り添った接し方のアドバイス
    をご提供しています。

目指すのは、親子で共に成長する未来

お子さまが心を開いて表現できる環境づくりは、ママの笑顔にもつながります。
絵を通して子どもの心に寄り添うことで、お子さまは自分らしく伸び伸びと成長し、
ママはより自信を持って子育てを楽しめるようになります。

この手法を学ばれたママからは
「子どもの気持ちが初めてわかった」
「子育てが楽しくなった」という声を多くいただいています。

「大人の心を救えなかった後悔」が、子どもたちの未来を支える原動力に

人と向き合う仕事への想い

外資系人材会社で30年。
年間1000人以上の就労支援やキャリアコンサルティングを通じて、多くの方の人生に関わってきました。

本来なら、転職やキャリアアップの相談が主なはずでした。
でも実際には、人生相談や家族の悩み、生活の不安など、仕事以外の相談が数多く寄せられました。

せめて、相談者の方々の気持ちに寄り添えるように。
そう思って必要な研修を受け、資格を取得し、できる限りのサポートを続けました。

心に残る"できなかったこと"

夢の会社に転職できた方、望んでいたキャリアを手にした方…
喜びの声をたくさんいただきました。
でも、その後の状況を見て心が痛むことも。

新しい環境で自分を否定し始める人、
鬱になってしまう人、最悪の場合は自殺未遂まで…。
本当に困っている人の心を救えなかった。
それが私の中で大きな心残りとして残っていました。

アートの力との出会い

母の介護をきっかけに一度仕事を離れた時、
美術館での「対話型鑑賞」というプログラムに出会いました。

絵の前では誰もが自由になれる。
正解のない環境の中で、人は本来の自分を取り戻していく。
その光景を目にして、「こんな環境で働けたら、みんなもっと幸せになれるのに」と強く感じました。

そこからアートセラピーと出会い、
言葉にできない気持ちも絵から読み取れることを知りました。

子どもたちの可能性を信じて

大人の心のケアを始めて気づいたのは、
多くの方が幼少期のトラウマを抱えているということ。

「なら、子どものうちから支援できれば…」

2年半前、私にとって最も不慣れな分野に飛び込むことを決意しました。
子育ての経験がない私にとっては正直とても勇気のいる決断でした。

でも実際に始めてみると、
子どもたちの純粋さと可能性の大きさに心を打たれる毎日です。

絵が教えてくれる、変化の瞬間

活動を始めて印象に残っている出会いがあります。

お父さんはスパルタ式の教育方針。
お母さんは「少し厳しすぎるかな」と感じながらも、夫の方針に従っていました。

お子さんが描いた絵を見せていただいた時、黒と黄色のストレスカラーが目立ちました。
そこには「お父さんが怖い」という気持ちだけでなく、誰も助けてくれない家族への怒りの感情まで表れていたのです。

お母さんはその事実を知って涙ぐみながら、「教育の一環だと思っていた…」と。
でも、それは誰かを責めることではありません。家族の新しいコミュニケーションの形を見つける機会になったのです。

その後、お母さんは子どもの心理をより深く理解したいと、カウンセラー講座も受講。
今では他の親子の支援もされています。

これからの夢

来年には一般社団法人として、この活動をより確かなものにしていきたいと考えています。

また、働くお母さんが仕事を辞めることなく子育ての悩みを相談できるよう、
企業内に子どもの心理カウンセラーを配置する仕組みも作っていきたい。

幼稚園や学校にも、子どもの絵から SOSを読み取れる先生が一人はいる。
そんな環境を作ることで、虐待の早期発見や不登校の予防にもつながるはず。

私の経験と、アートの力を信じて。子どもたちの未来のために、
できることを一つずつ形にしていきたいと思っています。

「お子さまの心の声」を一緒に見つけませんか?

子育ての悩み、一人で抱えていませんか?

「もしかして私の育て方が間違っているのかな…」
「周りの子と比べて少し成長が遅いと言われて…」
「仕事を辞めて、もっと子育てに時間を使うべき?」

子育ての不安は尽きないものです。
特に、お子さまの気持ちがわからず、どう接すればいいのか迷ってしまうことも。

でも、そんな時こそ、お子さまの絵が大きなヒントをくれます。

お子さまが教えてくれること

毎日描いている絵。
実は、その中にお子さまの大切なメッセージが隠されています。

  • 虹を高く描くのはなぜ?
  • 黒と赤を多く使う理由は?
  • なぜいつも同じような配置なの?

日々のお絵描きの中に、お子さまの才能や可能性、時には助けを求める声が表れているのです。

まずは気軽に始めてみませんか?

定期的に無料セミナー(75分)を開催しています。

  • 色の意味
  • 形に込められたメッセージ
  • 危険なサインの見つけ方
    など、お子さまの絵の基本的な読み解き方をお伝えしています。

また、Instagramでは毎日、子どもの絵に関するちょっとしたヒントも発信中。
「こんな絵を描くときは要注意」
「この色使いには深い意味が」など、すぐに活用できる情報をお届けしています。

お母さまの"気づき"が、親子の絆を深めます

子育ての答えは、一つではありません。
でも、お子さまの心の声に気づくことができれば、自然と接し方も変わってきます。

「子どもの気持ちがわかった時、私自身も楽になりました」
「これが原因だったのね…と気づいて、子育ての方向性が見えてきました」

そんな声をたくさんいただいています。

お子さまの心の声を一緒に読み解いていきませんか?
まずは気軽に無料セミナーにお越しください。
きっと新しい発見があるはずです。

【無料セミナーについて】
・所要時間:75分
・内容:お子さまの絵の基本的な読み解き方
・日程:Instagramで告知しているので、是非フォローしてください。

同じ想いを持つ仲間たちと、互いに高め合える場所で

私はエベラの初期メンバーとして活動しています。

エベラは単なるビジネス交流の場ではありません。
家族のように、姉妹のように、お互いの可能性を心から応援し合える温かい場所です。

私自身、日中の仕事や夜の疲れで、なかなか参加できない時期もあります。
それでも、みんなが応援してくれているのを感じられる…そんな心強い存在です。

子育ての不安に寄り添い、お子さまの可能性を一緒に見つけていく。
それは、このエベラの仲間たちから学んだ"温かく支え合う"という想いそのものかもしれません。

困ったときは支え合い、喜びは分かち合える。
そんな関係性を、カウンセリングを通じて親子の間にも作っていけたら…そう願いながら、日々活動を続けています。