序章：「教壇から美容の世界へ - 人生を変える勇気ある一歩」

私の名前は松原裕代。今から15年前、30歳の時に人生を大きく変える決断をしました。
それまで小学校の教員として働いていた私でしたが、ふと立ち止まって考えたんです。
「本当に自分のやりたいことって何だろう？」

離婚を経験し、人生を見つめ直す機会がありました。
そこで気づいたんです。
これからは、大好きな人と大好きな時間をたくさん過ごせるような人生を送りたい。
そう強く思ったんです。

でも、何をすればいいのか。
悩みました。そんな時、ふと思い浮かんだのが美容の世界でした。
美容が好きだったこと、そして人と一緒に喜び合える仕事がしたかったこと。
そんな思いが重なって、エステティシャンという道が見えてきたんです。

正直、不安もありました。「本当にやっていけるのかな」って。
でも、こう決心したんです。
「一年間、思い切り頑張ってみよう」って。

これは、ただの仕事の変更ではありませんでした。
自分の人生を、自分の手で切り開こうとする冒険の始まりだったんです。

私にとって、この決断は単なる転職以上の意味がありました。
それは、自分の直感を信じ、心の声に耳を傾ける勇気を持つことでした。
そして、その勇気が後の人生で何度も私の背中を押してくれることになるのです。

この一歩を踏み出したことで、
私の人生は思いもよらない方向へと広がっていきました。
そして、多くの素晴らしい出会いと経験が待っていたのです。

第1章：「自分らしさを貫いて - エステの道で見つけた本当の幸せ」

エステティシャンとしての私の歩みは、決して平坦なものではありませんでした。
資格を取得し、意気揚々と始めたはずなのに、
最初の2年間は本当に苦労の連続でした。

人に声をかけるのも怖くて、断られたら1ヶ月も落ち込んでしまう。
そんな日々が続きました。
でも、諦めなかったんです。
なぜなら、この仕事が好きだったから。

そんな時、ふと気づいたんです。
「そうだ、自分にできることだけ、楽しくできることだけをやっていこう」って。
それが私の転機でした。

私は、自分に負担がかかるような集客方法は一切やめました。
例えば、苦手だった一対多のセミナーなんかは完全にカット。
代わりに、一対一のコミュニケーションを大切にしました。
お客様と楽しくおしゃべりする中で、自然とエステの話をする。
そんなスタイルを築き上げていったんです。

すると、不思議なことが起こりました。
少しずつですが、確実にお客様が増えていったんです。
そして、そのほとんどがリピーターになってくれました。

毎年、自分でも想像できないような成長を遂げていきました。
お客様が増え、楽しさも倍増し、収入も右肩上がり。
気がつけば、やりたいことだけで生計を立てている自分がいたんです。

10年が経ち、私のサロンはお客様でいっぱいになりました。
朝から晩まで、大好きなお客様と過ごす日々。
これ以上の幸せはないと思いました。

でも、そこでまた新しい気づきがありました。
「私のように楽しく働くエステティシャンを育成しよう」という思いが芽生えたんです。

この決断も、またひとつの冒険でした。
でも、自分の直感を信じて進んできた私には、もう迷いはありませんでした。

エステの道で学んだのは、技術だけじゃありません。
自分らしさを大切にすること、楽しみながら仕事をすること、そしてお客様との絆を大切にすること。
これらが、私のビジネスの根幹となったのです。

この経験は、後の私の人生にも大きな影響を与えることになります。
自分を信じ、楽しみながら前に進む。
そんな生き方が、次の adventure への扉を開くことになるのです。

第2章：「宇宙の図書館への招待 - アカシックリーディングで広がる新たな世界」

エステの仕事で多くの素敵な出会いを重ねてきた私でしたが、ふと気づいたんです。
「もっと広い世界とつながりたい」そんな思いが心の中で大きくなっていきました。

そんな時、偶然出会ったのがアカシックリーディングでした。
正直、最初は半信半疑でした。でも、何か引き寄せられるものがあったんです。

アカシックリーディングって、簡単に言うと「宇宙の図書館」にアクセスして、
その人の人生に関する情報を読み取る技術なんです。
聞くだけでワクワクしませんか？

学び始めてすぐに、驚くべき変化が起こりました。
自分の感覚や直感を、今まで以上に信じられるようになったんです。
それまでの優柔不断な私が、自信を持って決断できるようになりました。

そして、この技術を使ってお客様の未来を読み始めると、さらに驚くべきことが起こったんです。
お客様が、目の前で軽やかに変わっていくんです。
未来への不安が希望に変わり、足取りが軽くなっていく。
その姿を見るたびに、胸が熱くなりました。

あるお客様はこう言ってくれました。
「裕代さんのリーディングを受けて、自分の可能性を信じられるようになりました」
こんな言葉を聞くたびに、この道を選んで良かったと心から思いました。

そして、気がつけば私はアカシックリーダー養成講座を開いていました。
エステの時と同じように、今度はアカシックリーディングの素晴らしさを広めたいと思ったんです。

講座では、受講生の方々が自分の感覚を信じ、どんどん成長していく姿を目の当たりにしました。
「私にもできた！」
という喜びの声を聞くたびに、教えることの喜びを感じました。

アカシックリーディングは、私に新たな世界を見せてくれました。
そして、より多くの人々とつながる機会を与えてくれたのです。

この経験は、私にとってまた新たな扉を開くきっかけとなりました。
人々の可能性を引き出し、背中を押す。
そんな喜びを知った私は、さらなる挑戦へと歩み始めるのです。

第3章：「心の解放者 - 脳科学コーチングで人生を変える鍵を手に入れる」

アカシックリーディングの世界に魅了されていた私に、また新たな扉が開かれました。
それが脳科学コーチングとの出会いです。

私がアカシックリーディングを学んだ先生から、
「脳科学コーチングがいいよ」と勧められたんです。
正直、最初は躊躇しました。
でも、その先生への信頼と、自分の直感を信じて飛び込むことにしたんです。

そして、これが私の人生を劇的に変えることになりました。

脳科学コーチングを学び始めると、驚くべきことが起こりました。
私の仕事のスタイルが180度変わったんです。
そして、信じられないかもしれませんが、収入も激増しました。

でも、それ以上に大切なのは、人々の人生を変える力を手に入れたことです。

従来のコーチングは、目標設定や行動計画に重点を置きがちです。
でも、脳科学コーチングは違いました。
人々の思い込みや制限を解き放つことに焦点を当てるんです。

例えば、「私には無理」「できるはずがない」といった思い込みを持つお客様がいました。
その方に脳科学コーチングを行うと、驚くべき変化が起こったんです。
自然と行動できるようになり、夢に向かって前進し始めたんです。

この変化を目の当たりにして、私は確信しました。
「これこそが、人々を本当に幸せにできる方法だ」と。

そして、私はまた新たな挑戦を始めました。
脳科学コーチングの養成講座を開講したんです。

ここで、私は大切な気づきを得ました。
グループでの学びの効果です。
一対一のセッションも素晴らしいですが、グループで学ぶことで、さらに大きな相乗効果が生まれるんです。

受講生の方々が、お互いの価値観の違いに触れ、
自分の思い込みに気づき、急速に成長していく姿を見て、
私はまた新たな喜びを感じました。

脳科学コーチングは、
私に「人々の可能性を解き放つ鍵」を与えてくれました。
そして、その鍵を多くの人々に渡すことで、世界をより良い場所にできる。
そんな確信と使命感を持つようになったのです。

この道のりは、私をさらなる高みへと導きました。
そして、次なる挑戦への準備を整えてくれたのです。

第4章「美しく夢を追う - エベラで紡ぐ女性たちの輝く未来」

エステ、アカシックリーディング、脳科学コーチングと、様々な分野で多くの女性たちと関わってきた私。
そんな中で、ある思いが強くなっていきました。

「忙しい毎日の中で、自分自身を大切にする時間を持てている女性って、どれくらいいるのだろう？」

美しくなりたい、夢を叶えたい。
そんな願いを持ちながらも、日々の忙しさに追われて自分のことは後回しにしてしまう。
そんな女性たちの姿が、私の目に焼き付いていたんです。

そして、私自身もそうでした。
「自分のケアをする時間」や
「夢について考える時間」を
作ることの難しさを、身をもって感じていたんです。

そんな時、ふと思いついたんです。
「みんなで集まって、一緒に美しくなりながら夢を語り合える場所があったら素敵じゃない？」

そうして生まれたのが、
女性限定オンラインコミュニティ「エベラ」です。

エベラでは、週に1回、みんなで集まります。まずは美容のケアから。
エステで身につけた技術を活かして、
みんなで一緒にマッサージをしたり、美容のコツを共有したり。

そして、美しくなった後は、夢を語り合うんです。

「こんな夢、叶えられるかな…」と恥ずかしそうに語り始める人もいます。
でも、そんな時、周りのみんなが温かく受け止め、励まし、褒めてくれるんです。

すると不思議なことが起こるんです。語った本人が、どんどん自信に満ちていく。
そして、「よし、一歩踏み出してみよう！」という勇気が湧いてくるんです。

エベラに参加してくれる女性たちの声を聞くたびに、胸が熱くなります。

「週に1回の自分時間が、こんなに大切だったなんて」
「みんなに励まされて、長年温めていた夢に向かって動き出せました」
「美しくなることと夢を追うこと、両方できる場所って、他にないですよね」

こんな声を聞くたびに、エベラを作って本当に良かったと思います。

そして、私自身も参加者の皆さんから多くのことを学んでいます。
それぞれの夢や頑張りに触れることで、私も刺激を受け、さらに成長できているんです。

エベラは、まだ始まったばかり。
でも、ここから多くの女性たちの人生が、より輝きを増していくことを確信しています。

美しく、そして夢に向かって前進する。
そんな女性たちを増やしていくことが、今の私の大きな使命なんです。

これからも、エベラを通じて、
多くの女性たちの人生に、
小さな、でも確実な変化をもたらしていきたいと思っています。

さいごに - あなたの輝く未来のために

ここまで私、松原裕代の人生の軌跡をお読みいただき、ありがとうございます。
教員からエステティシャンへ、そしてアカシックリーディングや脳科学コーチングを経て、エベラの立ち上げに至るまで。
この道のりは決して平坦ではありませんでしたが、
常に自分の直感を信じ、新しいことにチャレンジし続けてきました。

そして今、エベラを通じて、皆さまと共に成長し、
輝いていける喜びを日々感じています。

でも、このストーリーは私だけのものではありません。
エベラに参加してくださっている素敵な女性たちも、それぞれの魅力的なストーリーを持っています。
このページでは、エベラメンバーの方々の紹介や、その想い、感想なども掲載しています。
ぜひ、彼女たちの声にも耳を傾けてみてください。
きっと、あなた自身の中にも共感できる部分や、勇気をもらえる言葉が見つかるはずです。

あなたも、自分らしく輝きながら夢を追いかける素敵な女性の一人。
でも、日々の忙しさに追われて、自分のための時間を持つのが難しいと感じていませんか？
美しくなりたい、夢を叶えたい。そんな思いはあるのに、なかなか一歩を踏み出せない。
そんなあなたに、エベラはぴったりの場所かもしれません。

もし少しでも興味を持っていただけたら、
まずは体験参加してみませんか？
または、エベラのメンバーに直接感想を聞いてみるのも良いかもしれません。
きっと、あなたの人生に新しい風を吹き込むきっかけになるはずです。

あなたの「美しく、夢を追う」を、
エベラで一緒に叶えていけたら嬉しいです。
お会いできる日を、心より楽しみにしています。